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アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 FaceBook

プロジェクト

JAPAN EXPO 2013 in PARIS!!!

JAPAN EXPO 2013 in PARIS

JAPA1

パリで開催されたジャパンエキスポに今年も女子美アートデザイン表現学科が参加しました。昨年、ファッションテキスタイル表現領域がデザインした浴衣を今年も着用し、ピンク一色のブースは大にぎわいでした。

JAPA2

テキスタイルデザインは、浴衣、帯、ともに、女子美のロゴマークである八咫鏡をデザインし、浴衣は、振袖浴衣のデザインです。

JAPA3

プロジェクトソーシャルデザインワーク

13.07.18

ワコールの工場・本社・人間科学研究所 見学!

 

5月30日・31日の2泊3日で ワコールの工場・本社・人間科学研究所にいってきました‼

ワコール福井

まず福井県にある北陸ワコール縫製工場に到着。

工場の中にはいってみると、工場の雑然とした雰囲気とは違い、清潔感のある工場でした。工場は、女性社員が多いことから、女性に好まれるような雰囲気作りに徹していました。

縫製過程を追っていくと、

最先端の設備を駆使して生産体制をとっているところと手作業のところがあり、それらを統合してワコールというブランドのクオリティーを保ち Made in wacol を支えていることが分かりました。

工業内1

工業内2

福井

翌日は福井から京都に移動!

車内1

車内2

京都市内

京都本社

線路沿いにあるキレイなガラスのビルがwacoalの本社です。

京都本社2

会議

本社内も縫製工場同様に無駄のない解放的な雰囲気でした。wacoalの本社の中には、人間科学研究所という興味深い部屋もありました!

そこには人体のサイズを瞬時に隅から隅まで計測し、よりよいwacoalの商品開発のためにたくさんのデータを収集できる最新の機械があります。また、気候風土に合わせた素材と形を考えるための温度、湿度調整できる部屋も用意されていました。

 

こうした技術によって私たちの胸と身体は、支えられていると実感しました。

集合1

プロジェクトソーシャルデザインワーク在校生の声学部生

13.07.18

ふくてがみ

横井0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横井011

 

横井2

横井3

ゴールデンウイークの5月5・6日にて表参道のSPIRALにてユニットq and . として展示販売を行います。

「ふくてがみ」を展示販売します。

ふくてがみとは日常で幸せを実感する服、想いを書く、贈る、受け取る、読む、身にまとう

その行為によって生まれる間に「幸せ」のきっかけを作り出す服です。

SICF14

第14回スパイラル・インディペンデント・

クリエーターズ・フェスティバル

会期:A日程:2013年5月3日(金・祝日)~ 4日(土・祝日)

B日程:2013年5月5日(日・祝日)∼6日(月・振替)

「ふくてがみ」はB日程の出展です。

時間:11:00〜19:00

入場料: 学生500円 ・ 一般700円

会場:スパイラルホール 3F

〒107-0062

東京都港区南青山5-6-23

2日程にて合計100組のアーティストさんが展示されます。

是非おこしください。

ファッション造形研究領域 大学院2年 横井理子

お知らせソーシャルデザインワーク

13.04.27

「イキル・カラダ・ココロ~私たちが結ぶピンクリボン~」

ピンクリボン・パフォーマンスショー

「イキル・カラダ・ココロ~私たちが結ぶピンクリボン~」

 

コニカミノルタプラザ特別企画展「ピンクリボンアート作品展」(平成12年9月28日~10月9日)開催をいたしました。

そして会期中の9月29日(土)に、ファッション造形研究領域の修士1年浅見由衣と伊藤愛美の企画による「イキル・カラダ・ココロ~私たちが結ぶピンクリボン~ 」パフォーマンスショーを公演しました。

 

2012年の10月は、ピンクリボン月間です。

ピンクリボン(Pink ribbon)とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンを指します。

 

乳がんの特徴として上げられる点は、

罹患する患者は、ほとんどが女性だと言うこと、

また、触診によって早期発見と治療が可能であると言うことが挙げられます。

 

私たちは、女性特有とも言えるこのテーマを通して、若い女性が自分自身の心と身体と向き合う機会を得られると考え、本企画を行いました。

 

ピンクリボンの活動が、より豊かなココロ、カラダ、そしていのちを繋いでいく事を期待し、私たちのショー作品としております。

パフォーマンスの映像↓

 

 

当日のショーの様子は、コニカミノルタプラザUstreamで御覧いただけます。

http://www.ustream.tv/channel/konicaminoltaplaza?rmalang=ja_JP

 

企画・衣装制作 ファッション造形研究領域修士1年 浅見由衣 伊藤愛美

プロジェクトパフォーマンスワーク

12.11.01

工房しょうぶ 

工房しょうぶ 研修報告

 

2012年9月3日から6日にかけてファッション造形専攻領域の大学院生6名は

鹿児島県の知的障害者支援施設しょうぶ学園にて研修をさせていただきました。

こちらの施設では、さまざまな障害に対して、人が本来持っている「力」を引き出し、発揮できる「エンパワメント」の発想をもとに、利用者それぞれのニーズに合った自立支援、文化創造、地域交流の事業を展開されています。

感銘を受けたことは、鹿児島の太陽が燦々と降り注ぐ園内の中庭に、小川が流れ、モダンでユニークな建物が配置され、大変おしゃれで洗練された雰囲気だったことです。また、園内には、利用者の皆さんが制作したモニュメントや石畳や壁、床など、随所に作品が配されています。

緑も多く、優しくも、世間のせわしなさには決して流されないであろう、芯のある空間でした。

 

 

第1日目、まずは、福森悦子先生から障害者支援施設「しょうぶ学園」のありかたをご説明いただきました。

先生方は施設の利用者が、地域で暮らすという点をとても大切にされています。

施設内のレストランを地域の住民の方が利用したり、子どもが通学路として通り抜けていったりと、開放的でおおらかさを持ちつつ、しっかりとした地盤を築いていることを知りました。

 

昼食をはさみ、工房を見学します。

 

工房は、木の工房、土の工房、和紙の工房、食の工房、縫いの工房に分かれています。

 

 

利用者の方は、黙々と自分の制作と向き合っておられますが、気さくな方は、私たちが横を通ると、会釈したり話しかけたりしてくださいます。

 

 

かつての工房しょうぶは「企業」から委託された簡単な仕事を利用者が請け負うという就労形態であったそうですが、それでは、どうしても障害者の上に健常者が立つというヒエラルキーが生まれてしまいます。そこで、現在では、利用者の創造性を、スタッフがプロデュース、ディレクションするという、とてもフェアな関係でアートやデザインの創造が行われています。

工房内の作品は、作家の鮮やかな記憶や思い出が作品に反映されているように思われました。

 

見学を終えた後、私たちの研究についてのプレゼンテーションの場を設けていただきました。

立派な設備に圧倒され、多くのスタッフの方を前にして、緊張の場面でしたが、各々の研究を発表し、質問やアドバイスを頂きました。

 

いつもとは異なる視点からの意見やアイデアが飛び交い、アートと社会の結びつきを深めるためには、多様な立場の人の関与がとても重要であることを実感しました。

 

二日目は、縫いの工房にて、利用者さんたちと同じ席に着き、Tシャツに刺繍を行うという研修です。

とても早いスピードで布に糸を渡される方、細かな作業を地道に繰り返すことで造形物を作り出される方、制作のスタイルは様々です。

お話が大好きな方もいれば、寡黙でありながら私たちを受け入れてくれる方、それぞれ個性豊かな皆さんでした。

 

 

ものを作る場合に限らず、私たちは「相手にどう見られるか」という事をとても気にします。

つまり「相手にどう見せようか」と計算する癖が付いてしまっているとも言えます。

そうした見栄や虚構に囚われれば、囚われるほど、作品は「自分」から遠ざかっていくのかもしれません。

利用者の方は「こだわり」をもたれる方が多く、各自の興味ある仕様や技法に執着し、一心に作品へと注ぎ込まれます。だからこそ、彼らの作品は力強く、彼らの映し身のような命の生々しさが伝わってくるのです。

 

 

三日目、研修最終日です。

 

福森伸先生から工房の理念や活動の主旨などのレクチャーを受けた後、縫い工房で制作したTシャツを着用し、各自が研修滞在の所感を述べました。私たちの感じたことや制作物に対して、福森先生は一人一人にご意見を下さいます。3日間を過ごした後に受けたレクチャーは心と身体に沁み込んでいく感じがいたしました。

そして、最後に研修前から、楽しみにしていたotto&orabuという園内の音パフォーマンスグループのリハーサルを見学させていただきました。

おらぶとは、鹿児島弁で叫ぶという意味があります。その名の通り、orabu部隊の絶妙なコーラスが,民族楽器を基本とする楽器演奏と音を紡ぎ合い、瀑布の水圧と太陽の日差のようなエネルギーを一度に浴びているような感覚を味わい、あふれる涙を押さえられずに聞いている私たちでした。

 

福森先生は「(外部の方が滞在するなら」三日くらいがちょうどいい」と冗談交じりに仰っておりましたが、人が健やかに暮らし、人間社会の理想的なコミュニティとも言える園内の環境を作り上げるまでに、想像出来ないほどの苦難を乗り越え、努力をされたのだと思いました。

 

しょうぶ学園の素晴らしさの一つは、世間一般に「障害」と呼ばれるものが、人生を阻むものではなく、人間の「要素」として生かし、機能させている点といえます。

それぞれ生まれ持った要素を、いかに社会へ還元してゆくのか。

しょうぶ学園は、そうした精神のもとに運営されています。

それはまさしく、対象をよりよく構成する、というデザインの意義そのものです。

しょうぶ学園の「デザイン」の精神を、体験を通して学んだ三日間でありました。

学園の福森伸先生、悦子先生をはじめとするスタッフの皆様、利用者の皆様に心より感謝するともに、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。

 

2012年10月

女子美術大学 大学院修士1年伊藤愛美

プロジェクトホスピタリティーワーク

12.10.31

体験学習 <越後アンギン>

2012年 伝統繊維研究 体験学習 <越後アンギン>

 

開催日時:2012年8月8日(水)~8月11日(土)

開催場所:新潟県十日町市博物館、及び周辺地域

 

8月初旬、新潟県十日町にて越後アンギン伝承会の皆さんによる体験学習会が行われました。

アンギン体験学習会は、毎年夏の時期に行い、今年で9年目を迎えます。

アンギン学習会の編衣(アンギン)とは、縄文時代前期(約6000年前)の地層から出土した、日本最古の布であり、

イラクサ科の苧麻(からむし)から作られた、最も古い衣服例としてあります。

この学習会で学ぶことは、アンギンという日本最古の布の成り立ちと技術、そして、実体験すること、また現地でお世話になる越後アンギン伝承会の方との交流の中で生まれる人とのふれあいの素晴らしさです。

 

 

<越後アンギン講習会>

十日町の季候や風土を始め、越後アンギンの歴史についてアンギン伝承会の会長である小林氏よりご説明いただきました。

 (会長 小林宏行氏)

 

<綯うことを習う>

アンギンを制作するにあたって、最も重要である「綯う」という事を学びます。

伝承会の桾沢氏より繊維を綯う講習を受けました。はじめに藁を使って綯う練習を行い

続いて細い繊維の苧麻を綯います。

 (伝承会 桾桾沢氏)

 

学生達は丁寧にご指導いただき、少しづつ綯えるようになりました。

 

<苧麻(からむし)の刈り取り>

十日町の山道に入り、この地域に自生する苧麻を一本一本刈り取ります。

<皮剥ぎ>

刈り取った苧麻の束。

苧麻の皮きれいに剥し、水に浸したものからヘラを使い繊維を崩さないよう、丁寧に取り出していきます。

 

<越後アンギン体験学習>

伝承会メンバーの大島氏より、アンギンの制作工程や編機の構造について説明していただきました。

 (伝承会 大島氏)

いざ、コースター作りに挑戦。

伝承会の方々が学生1人1人の隣に座り、技術の事だけでなく、日々の暮らしの事や、昨日の出来事など話をしながら、布作りを教えてくださいました。

 

<越後アンギン体験学習2>

伝承会の方々に教えていただきながら、アクセサリーやポーチなど自分で考えたデザインを2作目に制作します。

 

<制作発表>

出来上がった編布の制作について発表する、嬉しそうな学生達です。

 

越後編布学習会から生まれつながること

 

また夏が訪れました。しかし昨年の夏とも一昨年とも、勿論、異なる夏が毎年来るのです。何を言っているのかと、お感じになると思いますが、毎夏の虫の音を聞くたびに、蝉の音を聞くたびに、いつもと同じ虫の音だと思うのではなく、昨年とは異なる新しい生命が響いている、いつからか、そのような事に思いを馳せるようになり、夏の夜に虫の音を聞く感動が

一段と深まった気がしています。

今年も女子美術大学の衣服を学ぶ7人が、編布(アンギン)学習会を受講させていただきました。編布とは日本最古の布制作技術の一つで、周辺地域に自生していた苧麻等を編み、身に纏ったと言われています。

人は6千年以上に渡り、毎夏に繁茂するこの植物を刈り糸を作り、大切な人を包んできました。言い換えるならば、

毎年、繁茂する苧麻をいつものように手を加え繋いできた「人の生きるための営み」でもありました。

「いつもの事が続く」、私はそんないつものことが続くことは、なんと大変であるということ、

そして、なんと幸せであろうかということを毎年、この編布学習会を体験するたびに強く心に感じています。2003年から始めた本学習会を受けた者は、既に100人近くになります。彼らは現在、日本のみならず海外で暮らし、この日本の根源的な布作りの体験を通して

得た人が生きる意味を宿しながら過ごしていると思います。

今年も素晴らしい機会を与えてくださった十日町市博物館、越後アンギン伝承会の方々のご指導とそのお心に、深く感謝を申し上げます。

 

女子美術大学・大学院教授  眞田岳彦

 

【学習会に参加した学生の感想】

博物館で、縄文人の雪国での厳しい自然に生き抜く知恵、火焔型土器から感じる文化に圧倒されました。また、棚田の情景や杉林の迫力と美しさが忘れられません。その全てには祈りがあるように思えました。どうしようも出来ない大きな力の中で人々が人々の幸せを願い、一瞬一瞬に感謝していたのではないでしょうか。

アンギン体験では、当時の人が生き抜こうとする力強さと願いを、身をもって感じられました。同時に、伝承会の皆様との触れあいの中で、縄文時代のアンギンが、人の心を通して現在に繋がっていく感動を覚えました。見えないですが感じられる心こそが次へ繋がっていくように感じました。

 

                                 女子美術大学 大学院 眞田岳彦研究

                                             曽我真奈美

 

新潟県十日町市で日本最古の布である越後アンギンを、自生している苧麻を刈り取り繊維にし、編むという一連の工程から学ばせていただいた事で、布を編むという事が本来どんなに根気のいる作業であるのかを痛感しました。又、お世話になったアンギン伝承会の方々がこの文化を絶やすことなく年々新しい試みを取り入れながら守り続けておられる事に感激しそれによって縄文が今もなお私たちの中で生きた文化であるように感じました。

今回の体験学習を通して、新たな物を創るには過去を振り返り学ぶ事がとても大切であると改めて気付かされたような気がします。

女子美術大学 大学院 眞田岳彦研究室

橋本亞里須

 

人が物を作る時、自然の中から素材やアイディアを頂き、そして自然を大切にする気持ちが強くあるということを身をもって経験できました。

  女子美術大学4年 下川 由梨子

 

生きるための知恵を生み出す苦労が感じ取れました。そして、その時間は命の重みを感じるために現代にも必要だと思いました。

  女子美術大学4年 池田 南美

 

今回の学習会に参加して物作りの大変さはいつの時代も同じであり手間をかけるとは何かを改めて学んだと思います。楽しかったです。

  女子美術大学4年 小林 薫

 

たくさんの新鮮。十日町を心から全身で思いっきり感じることができました。私はその感動を大切にしていきたいと強く思いました。

  女子美術大学4年 吉沢 智美

 

次々と消費していくばかりの現代、しかし物作りは、一つ一つの行程がどれだけ大変であり大切であることなのかを知ることができました。

  女子美術大学4年 菊池 麻未

 

越後アンギン伝承会の皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

【参加者】

眞田岳彦、二宮とみ、山本佳那、曽我真奈美、橋本亞里須、下川由梨子、池田南美、小林薫、吉沢智美、菊地麻美

フィールドワーク

12.02.26

JAPAN EXPO 2012 衣装デザイン

開催日時:2012 年7 月5 日( 木) ~ 8 日( 日)

会場:Parc des Expositions de Paris-Nord-VillepinteBooth:stand BH50

 

*パリで開催されたジャパンエキスポ2012の衣装デザインを行いました*

ジャパンエキスポでは、会場内の女子美ブースを担当する教員やスタッフの衣装をデザインし、制作しました。

女子美のシンボルマークである八咫鏡をモチーフに、女子美を纏う女子美カバーとして制作しました。

メディア表現領域が主体となって実施する初めての「オリジナル作品を売る」試みで、JAPAN EXPO2012に出展されました。

http://www.joshibi.net/media/manga/je.html

 

 

 

 

 

浴衣の生地に八咫鏡の模様を取り入れ、袖は振袖の丈とし、オリジナルな浴衣をで制作しました。

 

帯にも八咫鏡の女子美ロゴマークを入れました。

 

 

 

 

この衣装は、はじめ女子美よさこいチームの衣装としてデザインしましたが、素材を変えてパリに行くことになりました。

 

  [デザイン画]

 

 

生地には八咫鏡の模様を白抜きで入れ、着るとフード付きの法被となり、タスキをかけることで気合が入り、踊りに躍動感が出ると思いました。また、広げると八咫鏡の形になります。

 

      

 

衣装に合わせて巾着袋も同じ生地で制作しました。

これもまた広げると八咫鏡の形になります。

 

女子美術大学 大学院 美術研究科

デザイン専攻 ファッション造形研究領域

小倉文子研究室 修士2年 大島 舞香

 

プロジェクトパフォーマンスワーク

12.02.25

【被災地にふろしきを贈るプロジェクト】

このプロジェクトは、丹後織物工業組合様より丹後ちりめんの素材をご提供いただき、
女子美術大学の学生、卒業生がデザイン,染め、縫製、プリント等で風呂敷の形に仕上げて、一人一人が手描きのメッセージを添え、以前から交流があった岩手県宮古市田老地区の避難所にお贈りすることを目的として企画されました。

短大のテキスタイルデザイン、学部のメディア表現領域、ファッションテキスタイル表現領域の学生が参加し、2回に分けて300枚の風呂敷を避難所にお贈りしました。

<第1回目>では、ファッションテキスタイルからは学生5名が参加し、各々シルクスクリーンやミシンワーク、手縫いの手法で制作しました。

<第2回目>ではデザイン学科環境計画専攻の卒業生達がデザインを検討、パーツを自宅で制作し大学に送り、メディアとファッションの学生がそのパーツをふろしきに縫い付けて完成させました。女子美特製のタグを付けふちの始末をしたものに、染めつけた風呂敷にちりめん細工の飾りをつけるなど様々な工夫が凝らされています。

参加した学生は「一人では出来ないことなので、この取り組みに参加出来て良かったです。」「私たちが作った風呂敷で被災地の方に想いを伝えることが出来れば嬉しいです。」「年末に少しでも暖かい気持ちになってもらえれば」と口々に話していました。

1回目に完成した風呂敷

2回目に完成した風呂敷

制作風景

イベントプロジェクトホスピタリティーワーク

12.02.23

バラからばらへ

素材ミュープロジェクトの一環として今年は、小田急相模大野駅の広場にてパフォーマンスショーを行いました。

発表した衣装は卒業生の細川要子氏所有のマダム要子ローズガーデンのバラから抽出した染料で染めた布を使用しています。

マダム要子ローズガーデンにて

花びらをミキサーにかけ染料抽出

 

 

 

イベントパフォーマンスワーク

11.12.01

2011 畑の収穫

2011年6月上旬、杉並キャンパス敷地内の畑に、藍・こぶな草・紫根・綿・黒豆・とうもろこし・とうがらし・ブロッコリー・ピーナツなど食料としてだけではなく、染料、繊維にもなる植物を育てました。8月から9月にはきれいな綿の花が開花し、10月には収穫することができました。

はじける前の綿

はじけた綿

収穫後の集合写真

よく乾燥させ、実綿を取り出す

綿繰台を使って綿と種を分けます

糸車でコヨリを掛けて糸にし、作品制作へ繋げます

黒豆・とうがらし・綿

黒豆は、おいしいと評判でした。染料としても人気が高く、後期の1年生の課題に利用する人もいます。

とうもろこし・こぶな草

こぶな草はきれいな黄色に染まります。

収穫したものを女子美祭で展示しました。

 

 

制作日記フィールドワーク

11.11.18

ジョシビヤーンコットンプロジェクト

本企画は、眞田岳彦教授の指導のもとにファッション造形学科造形クラスが行うプロジェクトです。北里研究所病院の協力を得て、女性のがん患者や疾病者の方へのテキスタイル・デザインによる心のケアという、新しいとデザイン領域の開発を試みます。抗がん剤治療に苦しむ方には「コットン・スカーフ」として、やさしい綿布を季節の花で染め、自分たちが栽培、収穫したワタで糸を紡ぎ、心をこめて刺繍を行い制作します。

ワタを育てることで、知った生命の大切さ、愛おしさ、そして育む大切さを「コットン・スカーフ」に託して人や社会に手渡していく活動です。

がん専門看護師のセミナー、学生自身による調査、そして、物を作る際に重要となる色彩や繊維の感触、または、使用に際しての具体的な用途の検討や女性の心理状況など多方面での学びを通して、テキスタイルが病んだ身体と心を緩和することを目的としてからテキスタイル・ケアという、新領域の開発と、その人材育成を目的にしています。

街路ミュージアム銀座2011 Flower × Cotton

「こっとん・リボン」 赤ちゃんへそして女性たちへ

銀座西並木通り会 + 女子美術学科ファッション造形

銀座西並木通りのフラワーストリートと女子美術大学のジョシビヤーンヤーンコットンプロジェクト、二つオコラボレーションから生まれたデザインプロジェクトです。参加者による約120枚の「こっとんリボン」のフラッグが街灯を飾り、街灯のまわりを綿の青葉が彩ります。プロジェクトのテーマは「生命をつなぐ」です。春の銀座西並木通りから生命の輝きを発信します。

 

 

イベントホスピタリティーワーク

11.05.16

『カウチンセータープロジェクト 神話につなぐ羊毛』

「いのちの大切さを知り、豊かに生きる」を目標にしたプロジェクト。青森県にある北里大学獣医学部より提供された羊毛(ウール)をを紡ぎ、編み、織り、フェルトにするなどして作品を制作し、発表を行います。

“神話をつなぐ羊毛”が今回のテーマです。学生は、神話によりつながってきた「人が 生きるために大切な智慧」を探るため、日本の神話をはじめ、世界の神話を調査し、 それぞれが現代に必要となる智慧を導き出し、作品のためのコンセプトを構成しました。

学生たちが制作した作品を、一つの大きな作品へとつなぎ合わせ、地図をイメージする形態へと展開させます。この作品は、2009年-2010年にカナダ大使館で行われた『カウチンセ―タ―プロジェク ト×眞田岳彦展』の「神話をつなぐ羊毛」のコーナーに出品しました。

 

 

イベントソーシャルデザインワーク

11.05.16

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 女子美術大学

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 Field of Fashion and Textile

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