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多くの卒業生はデザイナー、パターンナー、企画、マーチャンダイザーとして就職しますが、卒業生全体の約1割は、大学院進学、海外留学をします。
また、アーティストとなり制作・発表活動をしていく人、キュレーターとなり美術館や博物館に勤める人、起業する人、中学校や高等学校の美術の教員となる人もいます。
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※大学による学生のキャリア支援も充実しています。
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・中学校教諭1種免許状(美術)
・高等学校教諭1種免許状(美術)
・学芸員資格
この他に、商品装飾技能検定(国家試験)、パターンメーキング技術検定、ファッション色彩能力検定、ファッションビジネス能力検定、ファッション販売能力検定等を受験するため、勉強をしている学生が多くいます。
女子美術大学アート・デザイン表現学科は、「ファッションテキスタイル表現領域」「メディア表現領域」「ヒーリング表現領域」「アートプロデュース表現領域」の4つの領域からなっています。領域を越えた交流や連携プロジェクトを通じて、多くの刺激と気付きを得られるでしょう。女子美には個性的な学生が国内外から集まっています。
アート・デザインの表現活動を支えていくのは、技術だけではありません。「色彩学」「美術史」「デザイン史」といった専門科目を通じて得られる学びと体験は、必ず自分のクリエイションに結びついていきます。また「文化人類学」「哲学」「語学」など大学ならではの充実した教養科目は、自ら思考し、自立して生きてゆく女性を育んていきます。
ファッションとテキスタイルをひとつにして学んでいくことは、素材の知識と造形の力を同時に身に付けていくことです。モノ創りの原点を見つめ直し、ファッションテキスタイルの可能性を押し広げていきます。
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企業や地域の医療施設、子どものための施設等とのコラボレーションを通じて”現場の学び”を取り入れていくプロジェクト型の教育を行っています。実社会とのかかわりを通じてのみ得られる感動が、作品制作の大きな原動力となっていきます。
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ほとんどの新入生は、ミシンを使ったことがない衣服制作の初心者です。
女子美ファッションテキスタイル表現領域では、1・2年次を基礎課程、3・4年次を専門課程と位置づけています。基礎を身に付けた上でステップアップしていき、それぞれのクリエイションにつなげていく丁寧な教育体制があります。
【女子美術大学入試要項】
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