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アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 FaceBook

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著書の紹介

 

 

 

『ひらく衣服  Prefab Coat A.X+α

著 者  眞田岳彦

発行所  株式会社 スタイルノート

発行日  2010年3月

1260円(税込)

 

女子美術大学研究所で研究開発を進めてきた衣服シリーズ

「プレファブコートAX」の制作と活動の記録。

「プレファブコートAX」普段は街着としてファッションを楽しみ、

地震などの災害時には悪環境から身体をプロテクトする機能が発揮される。

ハイテク素材を使用し、コートでありながら開いて繋げれば、簡易テント、

簡易シュラフとしても使用可能。更に災害後に重要となる被災者の心のケアを考え、

緩和のために“繋がる、遊べる”等の機能も持つ。

本書では、さまざまなバージョンのコンセプト、機能、開発エピソードを紹介し、

身体を守り、心を守る衣服を提案。

 

 

 

 

 

 

『考える衣服』

著 者  眞田岳彦

発行所  株式会社 スタイルノート

発行日  2009年3月31日

1575円(税込)

アートもデザインも、もともとは物を形作ることが最終目的ではなく、

人が豊かに生きるための道具やきっかけとして作られていたのではないか。

人が豊かな心を得るために「物」がデザインされ「事」になり、人に活用されてゆく。

考える衣服は、衣服のもつ意味をあらためて問いかける書である。

 

 

 

 

 

『Ifuku』衣服

著 者  眞田岳彦

発行所  株式会社六耀社

発行日  2004年2月10日

2625円(税込)

 

衣服造形家 眞田岳彦が発表した作品とその考え方、および、

フィールドプロジェクトとして地域社会や企業と行った活動の

記録と、「コンセプチュアル・クロージング」という新しい領域

を示す書である。

 

 

 

 

【1】『衣服の構成』
 ブラウス・ワンピース編
女子美術大学ファッションテキスタイル表現領域 発行
興陽館 出版
 ファッションとは社会と関わりながら人間の「内面と外面」「心と身体」を
表現するものです。生理的な意味合いや経済的、政治的視点から、重要な
役割を担って今日につながってきました。本書は、ファッションを表現する「モノ」
として形にするための衣服の構成、設計製図についてまとめたものです。
 25.7×18.2×1.0㎝→→厚み
2,940円(税込)

 

 

 

 

【2】『ファッション造形』

 スカート・パンツ編
女子美術大学ファッションテキスタイル表現領域 発行
興陽館 出版
モノを包む、被う、纏うものを制作する場合、そのモノを計測し、
設計することから始まる。本書は身体を包むもの、第2の皮膚と
呼ばれる衣服の制作に欠かせない設計製図の考え方とその方法を
記したものです。(興陽館hp)

25.7×18.2×0.8㎝→→厚み

 2,940円(税込)

 

12.04.10

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 女子美術大学

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 Field of Fashion and Textile

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