アート・デザイン表現学科ファッション表現領域 Field of Fashion and Textile

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〜株式会社ワコールとファッションテキスタイル４年生の共同プロジェクト　記事掲載〜

４年生の産学連携プロジェクト「女子美術大学×WACOALワコール」の記事が掲載されました！

ワコール冊子記事

繊研新聞社『senken プチh vol.3』

ワコール新聞記事

繊研新聞『2013年9月4日（水）版』

13.09.15

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『ウールのチカラ展』では、関連イベントと致しまして、トークイベントを開催致します。

柏木博氏、眞田岳彦氏をお招きし、歴史、科学、ファッション、文学など、さまざまな領域、そして時代や地域を横断し、人間と羊、そしてウールとの関係についてお話をいただきます。

柏木博（かしわぎひろし）デザイン評論家／武蔵野美術大学教授（近代デザイン史専攻）1946年神戸生まれ。武蔵野美術大学卒業。現在、とくに「室内」と意識・感覚の問題をテーマにしている。著作『家事の政治学』青土社、『モダンデザイン批判』岩波書店、『「しきり」の文化論』講談社、『玩物草子』平凡社、『探偵小説の室内』白水社ほか多数。展覧会監修：『田中一光回顧展』東京都現代美術館、電脳の夢』パリ日本文化会館ほか多数。

眞田岳彦（さなだたけひこ）衣服造形家／女子美術大学教授1962年東京都生まれ。イッセイミヤケ社勤務後渡英し、彫刻家リチャード・ディーコンの助手を務め95年独立。以降、染織、衣服を通した造形／デザイン活動を国内外で多数行う。また99年より伝統繊維再考プロジェクトを日本各地で開催、00年より先端機能繊維を使用し、衣服により社会問題を考えるシリーズ「プレファブコート」のデザイン制作・提供を行う。眞田造形研究所代表、眞田塾主宰。国立民族学博物館外来研究員。