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十日町文様展
7月29日より大地の芸術祭が開催され、
眞田の作品が十日町の2つの会場で展示されています。
① 十日町市博物館(十日町駅より徒歩約10分)
「あんぎん葉」
左:展示風景 右:作品部分
② 文様ギャラリー(十日町駅より徒歩約5分)
十日町と眞田のご縁は2003年の芸術祭初回から続いており、
お祭りの衣装づくり、美大生のアンギン学習会といった交流もあります。
繊維素材と衣服を通じてのアート・デザイン活動を行ってきた眞田にとって
十日町はご縁が深く、重要な土地でもあります。
今回会場とさせていただいた十日町市博物館には、
十日町出土の縄文土器はじめ貴重で見応えのある収蔵品が展示されています。
また、文様ギャラリーのある本町四丁目商店街は、食事や買い物、
ふれあいが楽しめる商店街です。ぜひ作品とともに「十日町」を知り、
お楽しみください。
十日町文様展(大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012)
会期:2012年7月29日(日)~9月17日(月・祝)
主催:大地の芸術祭実行委員会
企画:眞田岳彦(衣服造形家)
協力:十日町市博物館、十日町市中央公民館、十日町織物工業協同組合、十日町市本町四丁目商店街会、十日町市博物館友の会、越後アンギン伝承会、女子美術大学・ファッションテキスタイル表現領域、(有)大米銘木店、水落辰美、神谷雄仁、眞田塾 (順不同)
寄稿:平野勝(十日町市博物館・館長)、水落辰美(十日町市博物館・文化財課副参事)、石原正敏(十日町市博物館・副参事・学芸員)、大島典子(越後アンギン伝承会)、中林弘(十日町市本町四丁目商店街振興組合)、小林均(小嶋屋)、根津公彰(十日町織物工業協同組合青年部・根茂織物)、千原祥一(千原株式会社)、関口憲太(染織工房きはだや) (順不同)
制作進行:眞田造形研究所(志岐奈津子、小山田紀子、永井俊平)
問い合わせ:「十日町文様展」プロジェクト運営事務局 (Sanada Studio Inc.)
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-11-504 E-mail :info@takehiko-sanada.com
大地の芸術祭実行委員会事務局 〒948-0082 新潟県十日町市子226-1 TEL:025-757-2637
会場:[十日町市博物館]新潟県十日町市西本町1 TEL:025-757-5531
[文様ギャラリー]新潟県十日町市本町4丁目
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