¥n
平成24年度パリ賞受賞の井上織衣さんにパリでの暮らしを紹介していただきます。
マレ地区のGalerie thaddaeus ropac(ギャルリー・タデウス・ロパック)が
新しくPantinにオープンしたので、先日行ってまいりました。
まるで美術館のような広い空間に作品が贅沢に存在しております。
現在の展示はヨーゼフ・ボイスとアンゼルム・キーファー。
キーファーのすばらしい作品群に圧倒されます。
ボイスの展示には美しい白い馬がおりました。
展示は2013年1月27日まで。
Galerie thaddaeus ropac – Paris Pantin
Joseph Beuys “Iphigenie” & Anselm Kiefer “Die Ungeborenen”
井上 織衣
Orie Inoue
2008年女子美術大学大学院修了。ファッション造形学科専任助手を務めた後、インスタレーション・イラスト・アニメーションなどの様々な媒体を通したアーティスト活動を行う。
Archives