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アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 FaceBook

在校生の声

ダイシン

 

こんにちは。学部四年の矢崎春香です

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京都研修から早1ヶ月、デザインクラスの山村先生ゼミのプロジェクトである百貨店のユニフォームデザインの中間プレゼンも終わり、3つのどのチームも頑張って制作しています。

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ユニフォームは今までやってきた自由にデザインできるものではなく、お店の要望や、誰にでも受け入れてもらえるデザイン、お店の印象、サイズ展開など色々な規定があって考えるのが難しかったです。先生の助言もあり、どうにか班のみんなの個性を出しつつ、形にしていきます。

メンズの洋服は私たちは普段制作することがありません。ジャケット、パンツ担当の関さん、松林さんは苦戦していました。何よりも女子大なので仮縫いを試してもらえる男性がいなくて、違う領域の助手さんに頼んだりと一苦労でした。

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関さんが書いたデザイン画。かわいい!

生地の見本を買ってきてどれを使うか検討します。

私たちの班が制作するのは、百貨店やその地域のガイドもしてくれるなんでも知ってる案内役の人の制服です。見た目も楽しく買い物できるようなわくわくす柄やデザインですね。

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使う生地はシルクスクリーンで柄を捺染していきます。こんなことは、服飾の専門学校とかではあまり出来ないかもしれません。女子美の設備は素晴らしいです。

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まず原画を書いて、それを感光して版を作ります。

簡単に言うとステンシルの型紙を機械が作ってくれる感じです。

それをひたすら洗って柄が抜けるとこの乳剤を落として行きます。

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頑張る関さん。きれいに抜けた!刷るのが楽しみです。

こちらは3版つかう柄

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ピンク

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布に刷ると頑張ったからか愛着が湧きます。

自分で作っておいてなんですが、かわいい。

この生地はアロハシャツになります。

1ヶ月後のプレゼンに向けて頑張って仕上げて行きます。

他の班の制服もそれぞれ個性が出ていてとっても完成が気になります。楽しみです。

 

学部生

13.06.24

3年生 ストール制作

はじめまして!

学部3年生の長尾です。

5月31日に3年生は「私」をテーマに、織り機で制作したマフラーの講評会でした。

講評会はいつも緊張しますが、私はクラスメートのプレゼンテーションを聴くのが大好きなので緊張しつつわくわくしていました。

コンセプトテーマ:ハエ

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全体はこんなかんじです

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マフラーを巻いた時の後ろがお気に入りです

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 自分で染色した毛糸と一緒にゴールドのミシン糸も一緒に織ったりしました。

3年生は今週の月曜日から2クラスに別れてアートとデザインを1ヶ月ずつ勉強しています。

私は今はデザインのクラスでテキスタイルとシャツのデザインを考えています。

1ヶ月で作品を制作しなくてはいけません…。制作期間は短いですが、後悔しない作品を制作したいです!

学部生

13.06.07

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 女子美術大学

アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 Field of Fashion and Textile

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