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無限の繰り返しの中の可能性こそが、人生を一歩一歩歩いていく道しるべとなり、生きる希望の光となる。
人は、生きる中で出会う物や事に対し、更に良い物や事が、どこかに潜んでいるのではないかと思う。
それは、物や事の奥に、まだ見ぬ可能性を感じているからである。
1つ可能性が花開く。すると、人は、また、その奥の可能性を探し求める。
そして、その無限の繰り返しの中の可能性こそが、人生を歩む道標となり、生きる希望の光となる。
その無限の可能性の源は、常に自身に在り、自身から生まれる。