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記憶とは過去の経験の内容を保持し、後でそれを思い出すこと。記憶は積み重なり想起したときに、記憶は解かれ思い出される。卒業制作をするにあたって、色ということに興味をもった原点に立ち返りました。それは小学生の時にした自然染めで紙や布を染めたことでした。そして大学に入って感動した記憶は、自然染めと絞り染めで制作したシャツです。昔の記憶が今につながっていました。そして大学生活の思い出がこれからの記憶となり未来の記憶へとつながると考えました。