¥n
服作りは私の一部分である 私の一部分は服作りである
見紛いそうな程の無駄の様で無駄でない日々 私が生きてきた事は事実である 今までに私が実在し、服作りをしてきたその時間を 私自身人間の一部分である髪の毛を用い 今までに生きてきた証拠を私の服作りに残す
伸びた髪の毛は時間を表わし、そのものは私を象徴する
自身の一部分である服作りと私の象徴である髪を用いて融合する