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人が人を認識し理解する際、常に主観的誤解が生じる。
それはそれまでの経験から作られた価値基準で、人を分類、評価してしまうからである。
しかしもっと直感的に「独立した独自性をもつ個人の人間」として理解し認識できれば、私たちは無限の可能性を持つ者の共同体へと変化し、自分を、他人を、愛し笑い合う事ができるだろう。
これは、人という生き物が未来に向かい手に入れる事が出来る次なるステップになり得ると思う。