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言葉を綴る和紙と身体の記憶が宿ると考える古着で一枚の大きな布を制作。 声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると古来から日本で信じられてきた。その考えは現代も生きており、身体から呼吸と共に吐き出された音は、その者の生命が宿り、相手へと辿り着く。